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学会概要

日本医療社会福祉学会は保健・医療分野におけるソーシャルワーカーの実践的研究の推進、保健医療分野における社会福祉学・ソーシャルワークの研究・教育の推進、生涯教育体制の確立および保健医療分野における社会福祉学・ソーシャルワーカーの資格の研究・検討を目的として、1991年に設立されました。

目的を達成するため、日本医療社会福祉学会の開催(年1回)、学会セミナーの開催、学芸誌の刊行、国際交流等の事業の計画、実施を着実に行ってきました。

現在会員数は350名程度で、社会福祉・ソーシャルワークの研究者、教育者とソーシャルワークの実践者が協力をしあい学会活動を進めており、日本学術会議の登録団体としても認められております。

会長挨拶

現下の社会経済情勢は極めて厳しい状況にあり、それらが目まぐるしく変化する激動の時代を迎えております。加えて少子高齢化はわれわれ国民生活のあらゆる局面に大きな影響を与え、日常生活課題の多様化、複合化、重篤化の様相をもたらしています。

こうした情勢は医療、保健、福祉をめぐる諸条件にもかつてない重大なインパクトを与えています。さらに折からの国及び地方公共団体における財政難は諸制度の在り方に基本的なところから揺さぶりをかける結果となっています。わけても本学会が課題とする医療福祉は圧倒的比重を占める民間の医療・保健機関における研究活動や現場実践の在り方を根底から問い直す局面が一部に顕在化しています。しかしながら、かかる事態であればこそ、医療も社会福祉も果敢にこれらの課題に挑戦していかねばなりません。換言すれば、この状況においてこそ本学会の本領を発揮するべき絶好の機会であるとも考えられるところであります。

そのために我々会員はこれまでの貴重な経験と実績を踏まえ、見識を新たにして日々の研究、実践活動に取り組むべきであると考えられます。本学会はすでに20年余の歴史を持ち、多くの貴重な学術的、実践的成果を積み上げてきました。こうした成果と実績を踏まえてさらなる発展を期するため以下のような展望をもって活動事業を展開したいと考える所存です。

第一は日々の日常業務における課題を系統的に蓄積、整理して実践的研究の対象としていく作業が必要であり、可能であれば会員相互でこれらを共有する方法・手段を開発し、構築するためのネットワーク化が必要であります。

第二はこれらの課題抽出作業の中から作業仮説を組み立て、一定の視点とりわけ医療福祉学の観点から具体的な調査活動を進めることが重要になってきています。そのための独自の視点の構成と構築が希求されており、研究方法論の確立が必要であると考えます。

第三には、特に実践的研究方法論として、@既存の諸科学の成果と法則を応用して展開するいわゆる伝統的な科学的研究法、A現場・臨床における実践知あるいは臨床知を科学化し、理論の創造につなげていく、いわゆる実践の科学化、理論化の方法、B利用者・クライエントのニーズをくみ上げ、論理的に整理して、援助・支援論の体系化を目指す方法。Cこれらの諸成果を一定の「触媒」を利活用して「融合化」し、新たな方法論を創生していく方法などが必要な段階にきていると考えています。

会員の皆様から忌憚のないご批判とご教示を得ながら当日本医療社会福祉学会の実践のみならず研究活動の飛躍的発展を期待するところであります。


主な事業活動

1.毎年1回大会を開催し、講演、シンポジューム、自由研究発表、事例部会を行う。また、総会も合わせて行う。

2.学会誌その他刊行物の発行
・学会誌「医療社会福祉研究」を年1回発行
・広報「学会ニュース」を年3回発行

3.毎年1回学会セミナーを開催

4.ソーシャルケア従事者研究協議会等関連団体への参加

 
役員構成
 会長 岡本 民夫  同志社大学名誉教授
 副会長 小西 加保留 関西学院大学 
 副会長 椋野 美智子 大分大学 
 事務局長 相原 和子  国際医療福祉大学大学院 
 事務局次長 笹岡 眞弓   文京学院大学 
     
 理事(総務) 山本 みどり  介護老人福祉施設にしがも舟山庵
 理事(総務・事務局) 高山 恵理子 上智大学
 理事(会計) 野村 裕美  同志社大学
 理事(広報) 田村 里子  WITH医療福祉実践研究所 緩和ケア部
 理事(広報) 内藤 雅子  一般社団法人京都ボランティア協会 
 理事(広報) 吉田 麻希  吉田麻希社会福祉士事務所
 理事(広報・総務) 新村 郁子 榊原記念病院 
     
 監事 橘高 通泰  兵庫医科大学名誉教授、NPO法人ハートフル理事長 
 監事 宮崎 清恵 神戸学院大学
     
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